迷惑メール対策

「windows メール」  「windows Live メール」 迷惑メール対策。
Outlook Express (Ver6.0~)迷惑メール対策。

                                           下記の2種類を説明します。
「 送信者を禁止する 」 相手のメールアドレスを登録し、自動削除する方法操作簡単
「 件名、本文 」の中の単語を登録し、削除ホルダへ自動振り分け削除する方法 単語の登録が必要

迷惑メール広告は、送信者、件名が毎回偽称され、送信者禁止を行っても防ぐのが難しいのが現状ですが
送信者を禁止する又は件名、メール本文の単語をメールルールへ登録することでメールを割り振り 削除ができます。

「件名、本文」の中の単語を登録し、削除ホルダへ自動振り分け削除する設定方法
件名、本文とも複数条件の設定が可能ですが今回の特定単語⇒ 件名特定文字 ⇒ (ID ・ 未承知
本文特定文字 ⇒ そふとはうす・無料

Outlook EXpressを起動し「ツール」から「メッセージルール」「メール」を選択

「新規作成」をクリック

「件名に指定した言葉が含まれる場合」 「メッセージ本文に指定した言葉が含まれる場合」
「指定したフォルダに移動」にチェックを入れる。
ルールアクションで「削除する」をチェックすると削除ホルダーに移動せず、確認できずに自動削除されます。
今回は確認後に削除できるようにチェックは入れません。
ルール名に任意の内容を入力(今回は迷惑メールを入力)「指定した言葉が含まれる」をクリック

単語または文字列の項目に今回は「(ID」と入力「追加」をクリック

同じように「未承知」を入力「追加」をクリック
(今回の場合特定文字条件が2つになっていますが多数登録できます。)
文字の特定は必ずしも完全一致している必要はありません、言葉の中に特定する文字列があれば可能です。
(未承知広告 ⇒ 未承知でも特定できます。)
下図のように単語の入力が終われば「OK」をクリック、件名の条件が確定しました。

メッセージ本文に単語の登録をします、「指定した言葉が含まれる」をクリック

単語または文字列の項目に今回は「そふとはうす」と入力「追加」をクリック

同じように「無料」を入力「追加」をクリック
(今回の場合特定文字条件が2つになっていますが多数登録できます。)
文字の特定は必ずしも完全一致している必要はありません、言葉の中に特定する文字列があれば可能です。
(期間限定無料 ⇒ 無料でも特定できます。)
下図のように単語の入力が終われば「OK」をクリック、メッセージ本文の条件が確定しました。

ルールの説明項目の「指定したフォルダー」をクリック

アイテムの移動先フォルダ項目で「削除済みアイテム」を選択「OK」をクリック

「OK」をクリックしメッセージルールの画面へ

迷惑メールのメッセージルールを実際に適用して見ましょう
「迷惑メール」を選択「適用」をクリック

ルールが適用され、該当メールが「削除済みアイテム フォルダー」に移動されます。

「OK]をクリック

メールルールを適用するの「閉じる」をクリック

メッセージルールの「OK」をクリックメッセージルールが今後適用されます。
相手のメールアドレスからのメールを自動で削除する。

Outlook Expressを起動し禁止したい送信者のメールを選択


「メッセージ」から「送信者を禁止する」を選択


今後、この送信者からのメールは自動で削除されます。




禁止された送信者の編集、削除(受信できるようにする)、変更(メールアドレス)、などができます。


削除(受信できるようにする)、追加、変更(メールアドレス)、などができます。

「windows メール」  「windows Live メール」 迷惑メール対策
Windows メールには、受信トレイで受け取りたくない迷惑メールを、自動で別フォルダに振り分けたり、偽物の Web サイトに誘導して、ユーザー ID とパスワードなどを盗み取る 「フィッシング メール」から、受信トレイを保護する機能が追加されています。この機能は標準状態でも有効になっていますが、いくつかのさらに細かい設定を加えることで、高い確度で、安全なメールと、迷惑かつ危険なメールを振り分けることができます。
迷惑メールを自動的に迷惑フォルダーに振り分ける

Windows メールのメニューバーから、[ツール]-[迷惑メールのオプション] をクリックします。

[オプション] タブから、受信メールを迷惑メールとして分類する強度を設定します。[迷惑メールを[迷惑メール] フォルダに移動しないで削除する] にチェックすると、迷惑メールと判断されたメールは自動的に削除されます。
迷惑メールと思われるメールを受信すると、Windows メールは警告のポップアップを表示します。
迷惑メールリストと、セーフリストを作成し、手動で振り分ける

受信した迷惑メールを、手動で迷惑メールリストに登録することもできます。Windows メール のメイン画面から、受信した迷惑メールを右クリックし、[送信者を [受信拒否リスト] に追加 (B)] を選びます。

また、[送信者のドメインを [受信拒否リスト] に追加] を選択すると、ドメイン単位で受信拒否することもできます。
[受信拒否リスト] タブのリストに登録したメールアドレスやドメインから届いたメールは、以後、自動的に迷惑メールフォルダに自動分類されるようになります。
[差出人セーフリスト] への登録は、Windows メールのメイン画面からでも簡単に行えます。受信した任意のメールを右クリックして、ショートカットメニューの [迷惑メール]-[送信者を[差出人セーフリスト] に追加]か、または [送信者のドメインを
[差出人セーフリスト] に追加]
を実行します。
[差出人セーフリスト] タブでは、自分の友人や知人、ユーザー登録した Web サイトのメールアドレスやドメインなどを登録します。ここで登録したメールアドレスやドメインから届いたメールは、迷惑メールとして分類されません。
フィッシングメール対策を設定する

[迷惑メールのオプションタブ]
からは、フィッシングメールから受信トレイを保護するかどうかも決定できます。
フィッシングメールの可能性があるメッセージをダウンロードすると、Windows メールは警告のポップアップを表示します。